神奈川県に住む徳竹麗美さんは、クリエイティブ メモリーズのアルバムに出会って19年、アルバム・アドバイザーになって16年目の大ベテランです。
今は社会人と大学生になっている2人のお子さんが幼稚園の時に作り始めたアルバムはすでに100冊以上に! 今でも家族の写真を撮る機会が多く、アルバムも増え続けているそうです。13年前からは新しく家族に仲間入りしたパグの点(テン)ちゃんのアルバムページも増えました。
徳竹さんが作り続けてきたアルバムには、母親から見た家族の歴史がしっかり刻まれているといいます。
「もともと写真を撮るのが好きだったので、子どもが生まれてからの大量の写真をどうしたら良いかと思っていたところ、友人のアルバム・アドバイザーから体験クラスに誘われてすぐにアルバム作りを始めました。
19年前は、ツールやペーパーも種類が少なく、パーソナルトリマー、サークル パターン、オーバル パターン、ストレートトリマーくらい。ペーパーもカードストックがメインでデザイナー ペーパーも少ししかありませんでした。
当初はレイアウトといっても、台紙の角に三角形にカットしたペーパーを貼るくらいのシンプルなものでした。それが20年の間に様々なツールが開発されて、ペーパーもどんどんおしゃれになってすごい進化を遂げましたね」
長くアルバムを作り続けている中で、写真の撮り方や保存の仕方がかなり変化したことを実感しているそうです。
20年前はフィルムカメラが主流で、撮影枚数は少なくてもほとんどの写真は現像されていました。その後はデジタルカメラが出てきて飛躍的に撮影枚数が増えましたが、データをパソコンなどに保存しておくだけでプリントしないことも増えてきました。
そして今はスマートフォンで写真を撮り、写真データを送りあいスマホ上でもデジタルアルバムを作ることができる時代になりました。
しかし徳竹さんは、このような時代になっても紙のアルバムを作ることに大きな意味があると考えています。
「写真は今や、その瞬間の気持ちを手軽に切り取ることができ、新しい自己表現の形にもなっていますよね。
しかし膨大な情報の中で、SNSでシェアしたりデジタルで作られたりしたものはどんどん流れて消えていく短期的なものではないかと思います。むしろ流れて消えていく事を必要とされている内容でもあります。
一方、紙のアルバムは情報や想いを未来へ残す長期的な保存ツールだと思います。
この時代、大量のデータの中から写真を選びプリントしアルバムに収めるというのは、思いのほか手が掛かる事になりつつあります。それだからこそ紙のアルバムには、普段目で見る事ができない『ママの家族への思い』を直接見て感じる事ができるのではないでしょうか。なぜこの写真を撮ったのか、そしてなぜ選んだのか、なぜこの順番でアルバムに入れたのか、どんな気持ちをコメントとして書き添えたのか。アルバムが出来上がる過程の一つひとつに、そうした母親の家族への想いこもっていることがページを開けば伝わってくるから、私自身も家族もアルバムが大好きで何度も見返すのだと思います」
コロナ禍で家族と過ごす時間が多くなり、当たり前の生活を送れることが幸せだという事にみんなが気付いたいま、特別なときだけでなく毎日の小さな幸せをママの目線で残していけるのがアルバムです。
5年後、10年後に「あの時はこんなことがあったね」とみんなで笑い合えるように、今日のしあわせを未来へ色鮮やかに残すアルバム作りを、私たちクリエイティブ メモリーズはお手伝いしていきたいと思います。